SERVICE


営業内容

防⽕コート吹付け耐⽕⼯事

<耐⽕⼯事>

硬質ウレタンフォームは⾼い断熱性や施⼯性に優れ、建築物の断熱材として多く⽤いられますが、⼀⽅で可燃性の要素を含んでいる為、消防等の指⽰により表⾯を防⽕処理する事を求められております。
これらの現場にて、硬質ウレタンフォームの表⾯に防⽕コートを被覆する事により各条件を満たす事が可能です。

防⽕コート吹付施⼯中

防⽕コート施⼯後

特⻑

1.⽕災事故の防⽌
溶接・溶断⽕花の⾶び⽕による⽕災事故を防⽌するだけでなく、⽕災時におけるフラッシュオーバー(爆燃現象)の危険性を回避できます。

2.ウレタンフォームの不燃化
硬質ウレタンフォームの上に規定の厚みを被覆する事により不燃化する事が出来ます。ウレタンフォームとの複合体で不燃認定を取得しています。

3..吹付施⼯
凹凸⾯でもスムーズな施⼯が可能で、作業が早く、⼯期の短縮につながります。ボード系、マット系断熱材とは異なり、継ぎ⽬のないシームレスな施⼯が可能で、継ぎ⽬からの燃焼の危険性をなくします。